FC2ブログ

ふみつきもおわりですねぇ

よう

七月も最終日の今朝
"トマトスープ"でね
朝食
120731朝ごはん
ここのところ
"アイス珈琲"
氷カララン♪て音、エエなぁ~夏って感じや
行ってきます行ってらっしゃ~い
スポンサーサイト

ゆっくぅぅぅりすごすときめたデイオフトゥデイ

よう

120729 昼間のビール
今日はデイオフ
『ゆぅっくぅぅぅりするオフ』
と決めて過ごす休日の
"朝のビール"つうのは
ひゃぁぁぁ美味しぃぃ♪

ミュージックミュージック

♪アントニオ・カルロス・ジョビン
むふふ…"感じ"だなぁ…

ビールを飲みながらさ
キッチンでさ
大根をね、
こぉ、たぁっぷり擂って
"半田素麺"を湯がいてる間にね
"じゃこ天"焼いて
葱を切って
焼けた"じゃこ天"の切った端っこ
"つまみ食い"しながらね
ビールを飲みながらさ

ごまたっぷり擂って
120729じゃこ天はんだ麺
つるつるって
ナハハァ
エエなぁ


何しよぉっかな…
本でも読むかぁ~~
映画(小津安二郎DVD)でも観るか~~
…なぁんて

ゆっくぅぅりすごすときめたデイオフ
ってのも
エエなぁ~

土曜のうなぎ ナハハ

よう

鰻!
昨夜の残りの半匹やねん
ナハハ
"ひつまぶし(風)"
120728朝ごひつまぶし
一杯目は そのままいただく
二杯目は 薬味たっぷりのせてね
三杯目は
120728ひつまぶし風に楽しむ
ナハハ
楽しいね
行ってきます行ってらっしゃい

なつばてしないようにネ!うなぎたべよぉ!

よう

1.朝ご飯
120727朝ご飯
愛媛から買って帰った"じゃこ天"

2.昼ご飯
さぁ青い鳥弁當を食べようぢゃなゐか
120727blue
愛媛から買って帰った"じゃこ天"

3.晩ご飯
120727晩ご飯
土用の丑の今夜は"鰻丼"

1.2.3.っと
はい、ご飯ブログでした♪
ニャハハ

いしづちさんにおとづれる

黒瀬ダムの手前の道
道幅が狭くなり
現れる鳥居
120726鳥居をくぐり

ロープウェイ乗り場の歓迎アーチの雰囲気
120726ロープウェイ乗場へ
左側の駐車場(500円と良心的だ)に停め
右側の階段を登る

登り"山頂成就駅行き8:00始発"ロープウェイ(往復1900円)
進行方向の開いた窓から、朝の山の空気が心地よく吹きこみ
眼下の駅舎は、ぐんぐんと小さくって
目の前に雄大な四国山々がパノラマに広がる
乗車時間8分間の車窓は楽しい
ロープウェイのデザイン何だかええ感じ

石鎚神社成就社の山門(神門?)が登山口となる
120726ココから山登りの道が始まります

"ツガの大木"を抱く、耳をあててみる…そして見上げる
120726ツガの大木に耳をあてる
…やっぱり
木に優しく抱かれているのは、僕の方なんだなぁ…

峠にさしかかる場所の
石鎚山が目の前にそびえるはず景色…
濃い霧の切れ目から見え隠れする山の姿は
120726霧
とても神秘的だ
…そんな時、ふと、足もとからの視線を感じる
咲いているノアザミの可愛い紫色の花と目が合う。
120726アザミの

夜明峠(よあかしとうげ)
120726よあかしとうげで小休憩
まだロープウェイも未開通の頃、
修験道者、登山人達はこの峠で夜を明かしたそうだ。
当時の人々の、ここで過ごした一夜、思いながら、小休憩

"一ノ鎖"
120726 一の鎖
"二ノ鎖"
120726 二の鎖
二の鎖を登る
"三ノ鎖"
120726 三ノ鎖
三ノ鎖を登りきると石鎚山

"弥山みせん(1974m)"山頂です。

山頂の"石鎚神社奥宮頂上社"へ参らせていただき
石積みの上のお地蔵さんの横から
"天狗岳てんぐだけ"を眺む
120726弥山から
そのすぐ脇の岩場を降り
尾根づたいに岩場を渡り

"天狗岳1982m"山頂に立つ

天狗岳山頂"石の祠"から先に見えた"南尖峰"は
120726天狗岳から三の方向
谷からの雲が流れ、とても神秘的な姿だった。

"天狗岳"から"弥山"を見返す
120726天狗岳山頂から

"弥山"の山頂に戻り
"西ノ冠岳"を望む南向きの谷側に腰掛け
120726谷を真下 腰掛けて
お昼ごはん
ごらん…"おむすび山"の向こう"ニノ森"が見えるだろ~ナハハ
いつか縦走してみたいなぁ…
120726これがおむすび山だよ

山頂では"蝶"が、沢山、舞っていました。
花の季節だものね
僕の頭の周りを ハラハラ ハラハラ
120726ちょうちょ
頭に巻いた手ぬぐい
花の色と同じ"白色"だったからね
"花"ではなくて"鼻"に
とまりそうなくらいだったね…ゴメンネ

山頂で、けっこう長い時間楽しんだなぁ…
さて…
下山とするか

鎖で降りるかなぁ…
(それぞれ"登山道・巻き道"も勿論あるヨ:一般的には下りは"巻き道")
"三ノ鎖(67m)"を降り
鎖で下りよっと…
(鎖は登り降りと設置されています:左側通行)
"二ノ鎖(65m)""一ノ鎖(33m)"
うむ、やっぱ、
鎖で降りよう…
鎖で下りよっと 二
鎖で下りよっと 一

"石鎚山"
修験道の山…
役小角が開山したとされるこの山には
"山岳そのもの"を神霊とし
畏怖し、そして尊崇する"山岳信仰の山"として
多くの人々が、登り続けてきたのだ。

僕は
岩稜の中腹で
太い鎖にぶら下がったまま実感していた。

"石鎚の鎖場"というものは…
"大峯の修験道"で"靡(なびき)"と呼ばれる行場(修行場所)と同じであり、

"鎖場"は"鎖場"でも、一般登山とは意味が違う。

やはり、"修験"
徳を験さんが為
"六根清浄ろっこんしょうじょう"
"眼・耳・鼻・舌・身・意"6つの根を洗い清める
"石鎚の鎖場"は
その為の"行場"だ。

"ズ太ぉい鎖"に染み込んでいる
"願"と言うか…その"志"というか
そんなもんが、鎖から
僕の手の平にむかって、ガンガンと伝わってきた。

ぶら下がりながら
…そんな、
気がしていました。

そして
ぶら下りながら
見渡す山々は美しく…
四国の山々の奥深さを感じました。

"八丁坂"
登山をされない方の"遥拝場所"の"鳥居"まで戻りました。
鳥居まで戻りました
"石鎚神社成就社じょうじゅ"にて
無事下山のお礼のお参り
拍手の音がすごい反響したなぁ…

さてさて!
僕が知っている、唯一特別な"山の挨拶"!は
ある山の
「ようおまいり」
だけかと思っていた…

そしたら なんと!
ここ"石鎚山"登山道での挨拶が
「おのぼりさん」
「おくだりさん」
石鎚山での山の挨拶
なんと!

で、どっちがどっちを?と
独り悩み登ったが…
幸い、比較的に早い時間で登ったので
下山者とは会わなかった。

山頂で神社の人に問うてみると…
僕が、登っているとしたなら、下山者に対しては
相手のことを呼ぶ「おくだりさん」で正解だそうだ…
(僕は、自分を名乗るのが真っ当だろうと考え、危うく反対を言うところだったが…ハハ)

で、下山途中、登ってくる数組の方々とすれ違う時に

「おのぼりさん」

…最初は、何だか言った後で
ん?…おのぼりさん?…ププッ
みたいな"子供じみた照れ"?があったが
それも3回目くらいからは、何だか
どのイントネーションがいいのかどうか試してみるが…
何だか益々わからなくなってきた。
そんな時、
木々の生い茂る薄暗い登山道の先から
白装束の年配女性が独り…
小柄な方だけど
どこかしら"何度もこの石鎚山に登られている風格"
かもし出している女性…

僕は
「おのぼりさん」(…?)
挨拶をする
すると

「おくだり さ ん」

なんと…!!
なんと心地よい
違和感のない…

そうだ、"挨拶"なんだ
…その意味だ
"挨"も"拶"も『ぴったりぶつかる、すれ合う』だ
なんと僕は"心無い挨拶ごっこ"をして下山していたことか…

その"挨拶"に
胸をうたれた僕は
そのあとしばらく
感動しながら
下山したのでした。
ニャハハ

サービスエリアから立ち寄れる
日帰り温泉で汗を流し
温泉で汗を流して
ふぅ、気持ちよかった

はぁぁっ 山 楽し♪ 石鎚山、エエ山やわぁ♪

さて…
帰阪です
結構な距離です
ナハハ

えひめまつやまへ

よう

今朝は
がっつり生姜擂りの
がっつり麺茹でぇの
"半田素麺"つるつる
120725朝です
行ってきます行ってらっしゃい!

再び…"明石大橋"を渡り
120725明石大橋を渡ります再び
ビャァァッ!っと
…とは行かない距離ですが(ナハハ)
愛媛県"伊予松山"へぇ~

途中の
サービスエリアで
"どらやき"を買いました
120725おやつにどらやき
むぐむぐ
「ほれ へっほぉ んまぃ んまぃ」
(これ けっこう うまい うまい)

さてさて
夜間の
松山の百貨店内の"喫茶店"でのお仕事
120725松山のカフェで
サクサクッと♪

お疲れ様 僕。

ことしもまちのせみは"くまぜみ"でしょうかね…

よう

今朝は馬鈴薯と人参入ハイシライス
もちろん"グリンピース"♪入れますよん
120724朝のハイシィ
行ってきます行ってらっしゃい!

昼食
さぁ青い鳥弁當を食べようぢゃなゐか
120724blue

…お?
なんか"この感じ"久しぶり
ニャハハ

このひとの食器棚

むふふ
"三色ふりかけ"の青いのん
三色ふりかけの存在感

君はどうだい?
まんべんなく減っていくかい?
それとも…

"ゴマ塩"だけ残るかい?

えいがをみにいこう!

「映画が、観たいねん」

「映画かぁ…エエなぁ、何か観たい映画のリクエストあんの?」

「スノーホワイト!」

「知ってる知ってる、"白雪姫"のんやろ、
 あ、え?それって怖いやつやないのん?
 大丈夫なのかい?ナハハ
 …じゃぁね、どこの映画館で上映してるか調べてみるヨ」


梅田の映画館で
120722映画
映画を観終わって

「お腹空いたネ、何食べよっか」

"バーガーショップ"
120722ハンバーガーショップ
その、オニオンリングを食べる顔

その、チーズバーガーを頬張る顔も

君が食べる
僕は、すごく楽しくなる。

映画の話しをしたね

「あのシーンのあのセリフってないよねぇ…」

「アハハ それは、だって、タイトルに書いてあったよぉ」

君が話す
僕は、すごく嬉しくなる。

大きな声で笑ったなぁ
ちょっと周りに迷惑だったかな…ナハハ









んんんんっっ "!っ" よっしゃ アクアパァッツァや♪

本日のメニュー
"ホゴメバルとソイ(香川産)のアクアパッツァ"♪
120721ディナーです

身ぃ、プリプリやなぁ
120721アクアパッツァ
旨っ!♪

ゆぅっくりと
"白ワイン"をやりながら
エ~エ感じに
いただきました

いやぁ、美味しかった♪

ありがとう
香川の海よ

さぬきですもの

夜明けの漁港が呼んでいる
チョコッと竿を振りますと
120720夜明けだもん
おおっ"クロソイ"ですね
お腹空いてたんやね
120720ソイですね
30分くらい遊びましたら
今度は僕の
お腹が空きました

"讃岐"ですもの!

さぁ、行きますよぉぉぉっ

「ぬくいのん、大(だい)で!」

"大"は、うどん二玉(220円)
ココのでっかい"あげ"さん(80円)がまた、旨いのよなぁ…
熱いダシは"いりこ"がよぉ効いてて…

のどかな麦畑の風景の見える外のベンチで

「いっただきまぁぁす!」
120720朝うどん1杯目
なんや、なんや、
なんなんや、これ
なんか、泣きそう…旨いぃっ!
あかん、もう一杯や、おかわりや

「ぬくいのん、大!」

んん~今度は…やっぱり…"あげ"さん やな…
んん~今度は…やっぱり…"熱いダシ" や
今度は、反対側の景色見えるベンチで

「いっただきまぁぁす!」

120720朝うどん2杯目
おっ、黄色い向日葵の花、咲かせてるなぁ、エエなぁ…
120720 ひまわりを見ながら

「なんや、ここの雀は"うどん認識"すごい早いなぁ
 ぴゃぁぁぁっ飛んできよる
 "饂飩雀"やな…若いメスやとしたら"饂飩雀むすめ"や
 エエなぁお前ら、いっつもココの饂飩食べれて…」
120720饂飩雀
…とか、"饂飩雀"に気を取られてる間に
あかん…
二杯目のうどん、気付いたら、みな平らげてしもた…

「つびたいのん 小」(注文、ちょっと変えてみました)
小は一玉(130円)
"ちくわ天"も食べとくかな…
"ダシ"はやっぱり熱いのん、で

「いっただきまぁぁぁす!」
120720朝うどん3杯目

結局、3杯(計5玉)いただきましたな、
ガハハ
"食べ貯め"言うのが出来たらええのに…
やっぱり好きやわぁ
120720のがもう
麺の口当たり、のど越し、塩加減とか、ダシかて、あげさんかて
店の感じ、うどん湯がくおやじさんの感じとか、水で締める息子らの感じも…
"ファン"言うんやね、こう言うのん
"がもうファン"。
また、来ます!

さて、
高松の"喫茶店"のお仕事
リニューアルのお手伝い
120720おしごと
明日オープンなんやねぇ…
ここで、沢山の笑顔、もっと楽しい会話が生まれるといいなぁ…。

さてさて。
帰阪です
雨がポツポツきました
120720帰路です
あぁぁぁっ
やっぱ苦手だぁ!この橋っ!

たかまつへしゅっちょう

"明石大橋"を渡り淡路島
120719明石大橋を渡ります
何度も渡っておりますが…
"苦手な橋"です
"追い越し車線"しか走れません、
それでも
『早く渡りきりたくて仕方がありません』と言う僕の衝動は
渡っている間中ずっとあります。
(ガハハ 嘘みたいな橋やもんねぇ)


"鳴門大橋"を渡って、徳島から
(こっちは大丈夫です…"あかん基準"て何なんやろ?)
香川・高松でのお仕事です

今日は前泊
120719の夕日です
夕日が綺麗だ

チョコッと漁港で竿を振り
"ほごめばる"
1207ほごめばる
"カサゴ"
九州やと"アラカブ"言うよね、大阪弁では"ガシラ"ですね
地元のスーパーに行って
"魚コーナー"をチェックしましたら
確かに"メバル"の横に並んで"ホゴメバル"て書いて売ってました。

つるつるってしょっかんさすがやねぇ

よう

今朝はね
越後へ出張のお土産にもらった
"越の海藻挽き蕎麦"(こしのくさびきそば)
120718朝の蕎麦スペシャル
パッケージも素敵やねぇ
120718お土産にいただいた
"へぎそば"言うたら
剥(はぎ)板の四角い器"へぎ"に
このグりーンの蕎麦、一口づつ、綺麗ぇに丸めて…
"へぎそば" の盛りつけっちゅうのは、美しいよなぁ
今朝はザックリ"ざる蕎麦"やけど(ニャハハ)
喉ごし、エエねぇ
ごちそうさまでした!

とくべつなビールなんです 缶ビールではありますが

よう

蝉、鳴いてるなぁ…
『嗚呼、蝉が鳴いてゐる
 嗚呼、蝉が鳴いてゐる』
んな、朝"半田の素麺"です
120717朝の男
ツルツルッと♪
さぁ、仕事仕事っ
行ってきます行ってらっしゃい!

はぁぁっ仕事バタバタしたぁ…
(ナハハ そらそうか ヒヒ)
夜…
実はコレな
"めっちゃくちゃスペシャルなビール"やねん
120717特別ビール
裏、見てみて、ほれ
120717裏に雪渓で付いた土が
…な?
"泥"、付いてるやろ?

"涸沢ヒュッテ"で、弟が買おてくれたビールやねん
そやけど、あの夜、あまりに嵐やったやろ?テントから出掛けるの嫌やん?
そやから、ビールあんまり飲みすぎたら、あれやん?
そやから、ザックに仕舞ぉたんよ、

そやから、このビール言うのんは
まず、ヘリコプターで"涸沢"に運ばれ、
そんで、僕のルックザックに入って
僕の歩荷(ボッカ)で、北アルプスの高ぁいとこから
はるばる大阪の、僕の部屋まで運ばれた
そないなビールやねんよ。
売ってるとしたら、いくらになるんやろか…
(はいはい?ワハハ)

味っ?

格別よ、格別っ!

はぁぁぁぁっ
なんやどこかしら"涸沢カールの味"がするわぁぁぁ~

北アルプス~っ♪!
イヤサカァァ~!



嗚呼…山旅 2012  :  5日目 ありがとう穂高よ そして

夜明けの山荘
山靴を履く
朝 穂高山荘を発つ
急峻なザイテングラードのリッジ
そして
獅子岩下の固まった雪渓を下った僕たち三人は
カールのテン場を見下ろす"涸沢小屋"テラスのベンチに腰を下ろす
よし"穂高山荘"のお弁当を食べよう!だ
穂高山荘のお弁当
むぅっ!これ "鮎・ちらし寿司"
「めぇっちゃ、美味やんかぁ」でした。

そして
いよいよ"テン場"に戻って来たのでした。
僕のテントに向かって
「おぉ、おぉ元気だったかい?
 風、ずいぶんやったけど、大丈夫やったか?」
と、張り綱を触ってみて、張り具合をみるも
…むむっ?

"シャトー状態"?
とでも言うのでしょうか…
僕らの天幕は、H30cmほどの"高床式住居"と言うのでしょうか…
周りの雪面よりも高い位置にあるのだ。
~説明しよう~
天幕をつたう雨は、天幕下部分の雪は融かさず、周りの雪を融かした。
のである。
撤収後の"天幕跡台地"
(手前が僕の"遺跡"で、奥が"弟遺跡" ナハハ)
テント撤収の後地…高さ300mmの台地だ
面白いなぁ…けど、連泊で雨が続けばどうなるのだ?
"山城・シャトー"はたまた"天守閣"になるのだな、きっと。
『ポカァンとクチを開けてテントを見上げる姿』を想像してみる
キャハハ

天幕にぶら下げていた"プレート"をポストに返却
テントの幕営許可プレート返却ポスト
お世話になりました。

涸沢ヒュッテのテラスで珈琲の後
カールの雪渓を下って
涸沢の雪渓をくだる

"本谷橋"を渡る頃には
陽が射し…
木々の緑が眩しく

「ああ、そうだ、
今って、夏だったな…」

"横尾"の山荘で"やき鶏どんぶり"をいただき

"徳沢"では…
「下山路の"徳澤園ソフトクリーム"は、また格別やなぁぁ♪」
でして
(ニャハハ)

"明神"を過ぎ

"河童橋"

梓川のセセラギを聞きながら
すっかり雲が外れた景色
その稜線を見あげる僕たちは
無言だった
さらば 穂高よ
そして

「さらば、ほだか…また逢う日まで」


松本から汽車に乗り込み帰路につく
松本駅から汽車に乗って

"穂高"
何と魅力的な響きの名前なのだろうか…

一年前の夏に計画したこの山旅は、こうして終わりました。

考えてみると、
僕はこの一年間、ずっと、この日の事ばかり考えていた様に思う。

待ち遠しいばかりのそんな日々、それもとても楽しかったなぁ…
そんなだったから、"山道具"は日々増えていき、今や僕の部屋は…ナハハ

"山旅"って…
"街の日常生活"に戻っても、
気持ち的には、しばらく、ぜんぜん終わらないから(僕はね)
2週間経った今も、僕の目に前には、まだ、あの景色が広がっていて…。

もちろん、お山の天候は、書いたとおりだったのだけれども
"そんな表情の穂高の時間"
その中で過ごすことが出来た。

ホントにホントに素晴らしい山旅だった。

この山旅中に、何度
『なんて幸せな時間なんだろうか…』
と考えたか知らない。

憧れの穂高

何よりも

そこで、父親と一緒に登山できた事。

感謝、
ありがとう
ダーバン

よし
さぁ、歩いていくさ
穂高よ、また来るからねぇぇぇぇっ!
だって
この今も、あの山は雄大にそこに聳え
これからも、悠々とそこに聳え続けてゆく
のだから

嗚呼…山旅 2012  :  4日目 ほたかへ…

涸沢の谷
7月15日
吊尾根の曳く白い裳裾の雪渓に
新しい朝が訪れる

ひと晩中
谷を暴れまわる強風は僕達の天幕を揺さぶり
雹(ひょう)かと思わせる様な大粒の雨が叩いた。
まるで
僕たちが眠りにつきかけたのを見計らうかのタイミングで…

-バババババ-

「すごい音やなぁ…雨?…か?」

やはり、眠れずにいるんだな…

「いぃや、風ぇ やっ」

-バババババ-

「又、風か?」

「いぃやぁ、今度はぁ雨ぇやぁ
 止まへんなぁ…弟のぉテントぉ、大丈夫ぅやろかぁ」

AM4:40
朝テントから出れず…
夜の明けた今も暴れる風はおさまらず
天幕の外に出るのにも、心構えが必要なほどだ。

シートの隙間から外の様子を窺う
強風の中、天幕を撤収している男性が見える
彼の両手が掴んでいるのは、斜め45度上方を向いて勢いよく泳いでいる"鯉のぼり"…
否、暴れる風に略奪されそうな"フライシート"を必死で掴んでいるのだ。

少しばかり治まってきた風
カールの荒れ模様
僕たちの天幕
そして
僕たち
今、全ては"雲の中"なのだろう…

~~~~~~~~~~~~~~~~

よう

吹き荒れる強風の朝です
こんな雲の中、そして
雪の上での
朝のメニューはぁ~ぁ!
"EM(イングリシュマフィン)サンドイッチ・涸沢カール・スペシャル・テント泊の朝バージョン"♪
120715朝ごパンはこれだ!このメニュウかて考えに考えたんだよ
さてっ!
"イングリッシュマフィン(後はEMと表記)"は決して潰れないように!
"コッフェル(お鍋)"内に収納しパッキング(荷造り)しましょう。
その場所には、通常ならば収納されるはずの"バーナー"や
その他、"ガス缶"や"カトラリー"等からは、抗議の声が出るかも知れませんが、
そこは、"今回の主旨"を根気よく、何とか遠慮いただけるように説得した上で、"EM"に譲ってもらいます。
そうです、今、あなたが"コッフェル内"と言う空間が、どれ程までに"特等席"なのかを実感する瞬間です(僕はそうでした)。
次に、この時期の難問でもある"野菜類"についてです。
特に"レタス"などは、仮にカットして運ぼうものなら…
開けてビックリ、そして、肩をガックリ、となる事必須です。
…という事で
"丸ごと運ぶ"ことになる訳ですが、
"生かして運ぶ大作戦"です。
まず、芯の部分を湿らせたキッチンペーパーで覆い、その上からラップで包みます。
"胡瓜"もキッチンペーパーとラップです。
単純ですがそれが長持ちさせる手立てです。
その上で"ジップロック"に入れますが
僕は、そこに殺菌効果のある"生姜の小片"と"赤唐辛子一片"を一緒に入れます、
それは、まったくの"気休め"かも知れません、ま、"オマジナイ"みたいなものです。
"スライスチーズ"と"ハム"は、"保冷剤"(これもオマジナイ)と共に簡易クーラー袋に入れます。
"ハム"は今回、訳あって、普段は買わない"赤いハム"のチョイスです。
"マヨネーズ"は今回、訳あって、"辛子マヨネーズ"です。
EMは、本来バーナーでこんがりトーストする予定でしたが…
しかし、こんなに荒れる強風の朝ですから、「そのままでもいいじゃん♪」です。
さぁ、爽やかに具材を挟みましょう♪
さぁ、笑顔で大グチ開けて
食べましょう♪
ね?エエでしょう?
ね?…


『"この場所"で、"このサンドイッチ"を食べる』
と言ような"深ぁぁい意味"
…なのでしたが …うぅ…
それでもっ!僕は、感動しながら食べました♪!(微妙~)
行ってきます行ってらっしゃい(でしょうか)

~~~~~~~~~~~~~~~~

そんな中
"北穂高岳"へ向け発った僕たちだったが…
北穂高に向け…
吊尾根の岩盤前に建つ涸沢小屋で、
北穂高岳より下山して来た人から"北穂山頂付近の状況"を聞いた僕たちは
ルートを"奥穂高岳"に変更したのだった。

涸沢小屋の脇からの登山道は、すぐに雪渓の登りとなり…
獅子岩に向かう雪渓
時折、真横から吹く突風は、僕たちを揺さぶる
眼下の見えるはずの涸沢テン場は、濃い霧の中…突風に曝されているのだろう
僕らの天幕は大丈夫だろうか…
テン場を見下ろす
雨の絡んだ風が、露出した顔を叩く
僕たちは停滞し、頭を低く下げ、風が少しでも弱まるのを待つ…
そんな時間が増える。
時折嵐
獅子岩の下を巻いたルートのガレ場は
浮石(安定していない石)も多く、落石させないように慎重に足を置く
獅子岩下を巻くガレ場

ザイテングラード手前
谷に深く切れ落ちている雪渓をトラバース
トラバースした雪渓は深く落ちている
雪渓をトラバース
"ザイテングラード"の取り付き
ザイテングラード取りつき
登る岩嶺の支稜線〈seitengrat〉の岩は濡れ

岩間で"ハクサンイチゲ"の花が一途に咲いている
hanahayureru
しばし手足を止め
何でだろうネ
嬉しくなる。

ザイテングラードを登りきり
雪渓を少し歩くと"穂高山荘"に着く
奥穂高岳へ…
いよいよ"奥穂高岳"だ


-奥穂高岳登山ノ記録- 
平成二十四年七月十五日
父上、弟、私、計三名
親子登山

穂高山荘脇ノ残雪ヲ渡リ、
奥穂高岳ノ核心部ニ取リ付ク。
岩壁ノ登リ、連ナル鉄梯子ヲ登ル。

ガス深ク、正面ノ涸沢岳モ、北穂高ハオロカ
直下ノ穂高山荘ノ赤屋根モ、見エズ。

岩ヲ巻ク鎖場ヲ急登。
谷ヨリ吹付ケル暴風、暴雨激シ、
時折襲ウ爆風ニ、岩ヲ掴ミ耐エルコト数回。
ガス相変ラズ深ク、前方、幽カニ見エル、ツルム上ケルンヲ、山頂ノ祠ト見間違ウ。

ピッケルノ遭難碑近辺
3190M山頂マデ僅カナリ

ガレノルンゼ
下山ト決断スベキ状況。

無事下山。

ガス深ク、風、雨、共ニ激シイヲ敢エテ進ミシコト原因ナリ。
クワエテ、昨夜ノ天幕ヲ叩ク嵐ニヨル睡眠不足、原因ナリ。


この夜は"穂高山荘"に泊まることになる。

濡れた衣類、濡れた山靴を乾かす為の小屋の乾燥室は
一歩踏み入るものなら、迷って遭難してしまいそうな程(ハハ)
所狭しとぶら下った衣類、登山靴の並ぶ床は踏み場がない程で、
むせかえる様な熱と、湿気が充満した乾燥室内は、
まさに、"ジャングル"だ。
かえって乾き難そうだな(ヌハハ)

"山小屋の本棚"は好きだ
穂高山荘の読書スペースは広い
椅子と卓子の間に灯油ストーブが配置され
棚の本の数も多いなぁ…
僕は、新田次郎のハードカバー本を手に取り
年配男性と若者の談話している隣の空いた椅子に座る。
「ここ空いてますか?」
「空いてるよ、今日は冷えますネェ、昨夜とは打って変わって…」
「昨夜も冷えましたよ」
「昨夜は暖かかったよ、なぁ」と若者に言うと、
「はい社長、暖かかったです」
僕は本に目を落とす
目にした事のないタイトルだなぁ…
ビールを飲みながらページをめくる。
ふと気付くと
しばらく眠っていたらしい…目次のページは開いたままだ
窓から見える濃い白色は、濃い灰色へと変わり、そして今や漆黒となりつつあった。

隣の席の顔は変わっていた
年配の方…どこか紳士的な雰囲気
山荘まで"白出の沢"の雪渓を登って来られた話しは興味深く、
僕はハードカバーを閉じ、身を乗り出して聞いた。
それでも、
最後におっしゃった
「とても怖かった」
は、何とも言えず
…エエ感じでした。

消灯時間もせまり
布団に寝転ぶ
なんだか、布団で眠るのが、随分ぶりな気がした…そんな錯覚。

おやすみなさい


後日談:
「僕は、あの山行きから後、
 何だか、異様に喉が乾くんですよ
 飲んでも飲んでも、
 何だか、まだ喉が渇いてる気がして…
 …でね、
 ふと考えるんです…
 今ね、実は、僕は夢をみていて…
 フゥッて夢から目が覚めるんです。
 そしたら
 僕は、強風吹きすさぶ視界の閉ざされたあの岩嶺に寝転んでて…。
 …でね、
 『あぁ…やっぱりな…、夢だと思った』
 …って
 とか考えたら、何だか怖くなって
 ホッペタ抓ったり、ラジオをつけてみたりして…
 今が、現実かどうか確認したりすんですよ
 ハハハ、馬鹿みたいですよね…
 あの…
 おうかがいしたいんですが?
 今って、
 現実ですよネェ?」



嗚呼…山旅 2012  :  3日目あこがれのからさわカールへ

7月14日朝の森の空気は湿り気を帯び
朝霧が木々の間の景色を埋めている。

樹々、熊笹に覆われた地面から
湧きたつ森の香りは、鼻の奥の方に心地よく響き
雨露に濡れた葉々の柔らかい緑色の美しさは、目の奥の方に優しい。
ルックザックにレインカバーの姿で
朝出発です
憧れの"涸沢カール"に向け発つ僕たちを
森は、見送ってくれるのでした。

僕は"軽やかな足取り"
…とは、いかない(ナハハ)
背負った"一式"は、両足にグゥィと荷重な訳ですから
一歩、一歩、グィッ、グィッと踏み出し、歩くのです。

"登山届け"
登山届を提出
上高地バスターミナル脇のBOXへ

河童橋から少し歩いたところ
"小梨平"にある"リゾート小梨"という施設の敷地に
規則正しく等間隔に張られている深緑色のレンタルテントは
何だか微笑ましい
そこでの"はしゃぐ子供たちの姿…それを見て微笑む大人達の顔"を想像したりすると
何だか微笑ましい
けれど、今日は閉じたままのそれらが、ただ雨露に濡れています。

昨日にも訪れた
"明神館"に到着する
ふと…
小道をゆきます
「あれ?…"岩魚丸焼き"を食べたのって、昨日の事だったっけ?」
それはまるで"しばらくぶりのような"何だかそんな感覚(ハハ)。
小さな休憩をとった後
"徳沢"に向け、小道をゆきますと

徳沢の"徳澤園"に到着
徳澤に到着
通称"氷壁の宿"か…
"北穂高岳"を望む(…普段はそうであろう)この場所で
"小坂、魚津の青春恋愛小説【井上靖 著】"を思う
(…ほんの少しだけ)
それもそうと、と
"ソフトクリーム"を注文
徳澤のソフトクリームです♪
(写真を撮る前に、待ちきれずカジってしまった…カジり痕写真で失礼、ナハハ)
ひゅう…最高やなぁ
徳澤のソフトクリーム♪楽しむ♪大人の男3人。
キャハハ
小さな休憩の後
"横尾"に向け小道をゆきますと

横尾の"横尾山荘"に到着
横尾山荘です
ここは横尾谷出合。
ここで"槍沢"と"横尾谷"とが合わさり
"梓川"が始まる…。
そして
ここは多くの登山人が集まる場所
ここから"槍ヶ岳方面"、"穂高岳方面"などへ分かれ
それぞれの"山旅"が始まる…。
それもそうと、と
横尾山荘の食堂でお昼ごはん
"ラーメン"をいただきます
横尾山荘のラーメン
むむ?…結構、美味いな
どこか"あの店のラーメン"(僕の妹が好きなお店)の味に似ている。
"ナルト"浮かんでいるところとか
何だか気持ちが伝わるなぁ…
ご馳走様でした。

さぁ、ゆくか…

この"横尾大橋"は平成11年に架け直された新しい橋
槍沢から流れくる川を渡り
横尾大橋を渡ります
いよいよ涸沢に向かう。
横尾大橋を渡ってから大きく変化するのは、
まず"道"の雰囲気だ
それまで歩いてきた道と違い"登山道"となる
「いいなぁやっぱりこの感じ」
思わず声に出してしまう。
何が違うのかって?
んん…まず大きくは"車が通れない道"になる事
あと、"道の空気" "道の色"というか…
(伝わらない?ナハハ)

"岩小屋跡"の大岩を右に見て通り
岩小屋後を右に見て通ります
この"横尾岩小屋跡"は、
『跡』と言う様に、もともと"天然の岩小屋"でした。
そのもっともっと昔、
川の中にあったこの大岩
岩の底の部分は、激しい水流で削られた
そして時が過ぎ、大岩は川筋から外れ…
削られた大岩の下側は、ちょうど人が入れる程な形で
まさに、自然が造り出した"岩小舎"となった訳だ。
そして今や
それから経年した大岩は、
自らの重みと幾多の雪や雨風によって
崩落した姿を残すのみ…
と言うよりも
すっかりと"苔むして"きてるなぁ…
ここが"屏風岩の登攀基地"だったとはなぁ…だ。
岩小屋(跡)を背に見上げる
"屏風岩"
左を見上げると!
それでも、
何だか胸が熱くなる
…はずだっだが
背中のルックザックは まさかの"コナキジジイ"
僕の背中でグングンと重量を増す
だから、の
何だか胸が熱くなる
息もあがる

しばらく歩くと
"本谷橋"が現れる
本谷橋を渡ります
谷であるこの場所は、冬には雪で埋まる。
その為、毎年『架けて、外して』の橋なのだ。
だから、小屋の食堂の壁とかに
『本谷橋かけました』
って
『冷麺はじめました』
みたいに貼ってはあるけれど…
本谷橋
人々のすごい尽力のおかげだよなぁ…
おおいに感謝だ。
有難うございます。

"本谷橋"渡り、川原で小さな休憩
そこで弟の淹れてくれた"珈琲"つうのは…
"美味い"ちゅうのが、
"もぉっと美味い"なぁ…

さぁ、登りです。
本谷橋から登りが始まります
登山道脇に咲く可愛い花たち
ゴゼンタチバナの花
サンカヨウの花
涼しげに咲く花を見ると
圧し掛かる背中の荷物も軽くなるなぁ…
(つかの間ですが…ワハハ)
グィッグィッと登り、仰ぎ見ると…
前方に、谷の三角"涸沢の雪渓"が見えます
あそこへ…
遠くに涸沢カールが見えます
登山道のところどころに残雪の雪渓は残り
岳樺ダケカンバの曲りくねった幹、枝が力強く
その雪渓を支え押し止めている様だ
雪渓がところどころ
そして
いよいよ僕たちの目の前は
"涸沢カールの雪渓の取り付き"だ
カールの雪渓を登ります
残雪は硬く、容易には蹴りこむ事が難しい
滑らないようアイゼンを装着して登る。

そして…

嗚呼…あれがあの"鯉のぼり"なのですネ
風にはためく、あれが涸沢ヒュッテの"鯉のぼり"
涸沢ヒュッテの鯉のぼりが見えてきました
それにしても
風が強いな…

道標まで来ました
もうすぐです テン場

涸沢カールの"テン場"(テント場)は
まだまだ雪上
天幕の設営時
時折襲う突風が…
ふぅ…予備の細引き(細いロープ)持ってて良かった
涸沢カールのテン場はまだまだ雪上
風に持っていかれないよう、小屋の近くから石を運び
天幕のガイライン(張り綱)をしっかり結び

ひと段落…

弟が小屋から買って来てくれた"ビール"で
テントの中で休憩中の父に向かって

「父!祝!おめでとう!イヤサカ!」

時折の強風で飛ばされそうなテントを何とか設営、さて

「…ん?! な
 なんなんだ?
  おぉ
 なんと…
  これ…
     ぅ美っ味ぁっっっ!」

ひとくち飲んだ後、
僕と弟、二人は顔を見合わせた
…その瞬間の弟の顔ときたら
『びっくりした様な、何とも幸せそうな』
かく言う、私の顔も。
ホント、美味しいビールだったなぁ…
びっくりした。

美味しいビールをやりながら
"涸沢小屋"ごしに見上げる"北穂高岳"は
天から深く垂れ下がった濃い白色の"雲のカーテン"に閉ざされている
見上げる涸沢小屋方面北穂は霧で見えず…
"幕"、開かないかなぁ…
無言だけど、二人ともそう言ってる
そして"奥穂高岳"は…
奥穂高も見えない
やはり、強風の暴れる様子がわかる程の容姿をした
ぶ厚い雲のカーテン
今まさに閉じんとする様だ…。

そんな中

"食事担当の僕"
今夜、用意した
"記念すべき第1夜"は
「山の定番と言えばコレだろ?」
…とか、僕の勝手な解釈で
"豚汁イン涸沢カール天幕泊"
今夜のメニュウやねんけど・・・

この谷の広い三角地帯を暴れまくる風が
僕たちの天幕を揺さぶる
そんな中
皆、いとも早々に食べ終え…
ダウンを着込んだままシュラフ(寝袋)の中へ

風っ
僕らの天幕を吹き飛ばしたいのか?!
風でテントがババババいいます
そして
陽は落ちました
日が暮れました 風強し雨強し

寝袋の中で
よく冷えたジョニーさんをやります
それにしても…
風で ババババ いうなぁ、天幕
雨で ババババ いうなぁ、天幕
順番にババババいわしてんのか?!思うほど
換わりばんこに来よるなぁ…

隣で寝袋に包まる父も
眠れていないようだ…
何とか眠らせてあげたいなぁ…

バババババ

それにしても
激しいよなぁ…
なぁ、ジョニーさん

…などと
ジョニーさんに語りかけながら
注釈:ジョニーさん=ジョニー・ウォーカー
ようは独り言ですネ

涸沢カールの夜は更けてゆくのでした。

ババッババッババババ!

嗚呼…山旅 2012  :  2日目かみこうちさんさく

"かみこうち"

"神垣内"

…元来のその文字のとおり
梓川の水面から沸き立つ霧
露に濡れ 熊笹の葉先から落ちる雫
湾曲した樹木の幹の艶にも
全てに神々の宿る世界
明神の岳に"穂高見命(ほたかのみこと)"が降臨したのも
こんな雨の日ではなかっただろうか…
そういえば…
白樺の枝を抱えた"河童"が目の前に現れたのも確か
こんな霧の日ではなかったろうか…
アハハ
そりゃぁあくまで"河童【芥川】"でのお話し
『どうかkappaと発音してください』ですかい?
では
『今日は特に合羽を着てる人、多いからね』
との、弟の駄洒落も引用しておきます。


深夜2時過ぎのサービスエリア休憩
霧の中
薄っすらと浮かぶバスの輪郭は
まるで神秘の世界へ誘う魔法の乗り物の様
深夜のサービスエリア休憩 さわやか信州号

早朝 5:20分 バスを見送る
木立の中に
赤いお屋根
“上高地帝国ホテル”
上高地帝国ホテルのエントランス
1933年(S8) "上高地ホテル"は
建築家・高橋貞太郎らによって設計され
木造建築として竣工した。
現建築は1975 年(S50)に老朽化が進んだ為、
RC構造として建て直されたもの。
けれど
木材をふんだんに施した外装、内装は
まさに木造建築の雰囲気 
そして外装の石積、赤い三角屋根
ロビーの暖炉は
ロビーに入ると、ますドーンと目の前にこれ
マントルピースに換わったけれど…
感じるんだなぁ
いや…感じているのは
この"空気"だな
ここにある
"数々のドラマが染み込んだ空気"
なのだろう…

"上高地バスターミナル"
弟の淹れた美味い珈琲
そして
“河童焼”かっぱやき
kappa焼
この河童焼、2010年の2年前の夏に発売開始されたらしいが
ルックスもナイス!
好きだなぁこういうベタな感じ
味もナイス!
餡子もたっぷり、いゃなんつっても何とも"素直な味"♪

ひゃぁ~ぁ
大自然、甘い河童焼、弟の珈琲、
そして、何よりも、
3人の笑顔
うん
最高やぁ!

大きなルックザックは、宿にデポ(置いておく)して
上高地の"ポケットガイドマップ"
とてもいいよこのガイドブック
(100円 小さく畳めて、すげナイス♪)
をズボンのポケットに入れて

さぁ、"上高地散策"の始まりです♪

"河童橋"
あの本や、あの雑誌、あの映画
僕は今までに、この橋の名前を何度、目にした事だろうか…
初代の橋は、"跳ね橋"として1891年(明治24年)に架けられたそうだ。
現在の橋は、1997年に架けなおされた5代目だそうだ。
この橋の
この場所
河童橋 梓川から沸き立つ霧
ココでの"数々のドラマ"を思う
特に"ひとつのドラマ"を…
僕の生誕にも関わる"あるドラマ"だ
そんな僕の目の前で
父が嬉しそうに母に電話をする。

頑丈な造りの河童橋を渡り
脇に建つ宿を左に見上げながら
岳沢との分岐がある小道を歩く
神降地の木々
岩魚泳ぐ沢の水が奏でる音は
岩魚泳ぐ沢の透明
美しすぎる そして 透明すぎるな
美しすぎるよ


穂高神社奥宮境内の"明神池"
参拝するおとうと
一の池、二の池とあって(もともと三の池もあったそうな)
明神池の静けさ
静かな水面には水鳥が遊び
移りこむ立ち枯れの木立ち
桟橋の上の僕らを
その澄んだ水から見上げているのは
悠々と泳ぐ一匹の鱒
明神池の鱒
僕たちに挨拶をする
…ちょうど、こんな口調で
「どうだい?上高地は」

1880年(明治13)の古い写真のままの様な雰囲気の小屋は
"嘉門次小屋"
嘉門次小屋の囲炉裏で焼く岩魚の香り
初代当主の"上條嘉門次"は、W・ウェストンの山ガイドとしても有名
現在の小屋主人は4代目、嘉門次の"ひ孫"だそうだ。
囲炉裏の周りには
串刺しの岩魚がグルリと並べ立てられ
付近に漂う岩魚を燻す煙
エエ香りやなぁ~~~
岩魚定食をいただく
岩魚定食:嘉門次小屋
朝8:30から食べさせていただけるそうで
当初ここで"お昼ご飯"と予定していた僕たちだったが
早々とした時間にいただく
塩加減もエエ感じやねんなぁ…
炭火でじっくり焼いたその岩魚は
塩加減もGOOD!
頭からガブッ♪とやる
…いやはや、鼻から抜ける、この香ばしさ
食べ進めると…炭火の遠赤外線で閉じ込められていた旨味が
ジューシーに口の中いっぱいに溢れだし…
思わず うっとりと目を閉じる。
すると
小川のセセラギ
カッコウの鳴き声
上高地の自然が僕を包み
思わず、岩魚を食べほしてしまう
…定食を頼んだことも忘れて、だ
後は、小鉢とお味噌汁とお漬物で、ご飯を食べる事になるのだが。
でもね、それらも美味しいのだな…うん。
ひゃぁ"嘉門次小屋の岩魚"最高っ♪

美味い食事に大満足顔の僕たち三人は
"明神館"へ
明神岳を見上げる木製ベンチ
…いや、今日みたいな霧がなければ
その荘厳な姿を見上げられる
その明神館前のベンチで
明神館の岩魚丸焼き
"岩魚丸焼き"(明神館の)をいただく
ワハハハハ
…僕の「食べ比べんくても、わかりきってるやん」の意見を尻目に
父は明神館のカウンターへ注文に立ったのでした
嬉しそうに。

上高地
宙をうめるほどに舞う
"柳絮(りゅうじょ)"の綿舟
この季節の風物詩だそうだ
そして、それが舞うのは"雨の合図"だそうだ
柳の樹たちは一斉に放つのだ
綿に包まれた種子が、確実に地面に着床できるよう
雨の降る直前を見計らって。

"大正池"
大正池で弟の淹れる美味しい珈琲♪
大正4年(1915年)
焼岳は噴火した…そして梓川は堰き止められ池となり木々は立ち枯れ…

油絵を描く為に清水屋(上高地温泉)に滞在していた高村光太郎に、恋人の長沼智恵子が訪ねて来たのは
大正2年(1913年)8月~9月だった…
もちろん
その当時、大正池は、未だ、無かったわけか…。
弟の淹れる美味い珈琲をおねだり
ガリガリ♪豆を挽く音
珈琲を淹れてくれる弟
ひゃぁぁ
大自然、立ち枯れカラマツの素晴らしい風景、弟の珈琲、
そして、何よりも
3人の笑顔
うん
最高やぁ!

Walter Westonウェストン
氏の記念碑に立ち寄り
ウェストン脾の前で記念撮影
ひとりづつ記念撮影
「記念写真やけど、真ん中には写せへんからなぁ」
言うてワイワイと(ナハハ)

"田代湿原"
田代湿原にたつ
"田代池"
田代池にたつ
遊歩道脇に咲く
"日光黄菅ニッコウキスゲ"の花の可憐さ
"黄花の山苧環キバナノヤマオダマキ"
黄花の山苧環の花
"苧環オダマキ"…か…「しずやしず…」(むふふ)
"ハナチダケサシ"の群生
群生に見とれて
その群生の奥には、もっと不思議な世界があり
何だか踏み込んで行きたい…そんな衝動に駆られる
そんな事を考えながら小道を歩く
ふと、唐松の根の周りに
不思議な花…
鍾馗蘭の群生
"鍾馗蘭ショウキラン"の群生
『鍾馗』…やはりここは"神宿る森"

父と弟がホテルで休んでいる間に
僕は独り森を歩く
上高地の小道1
夕暮れも近く雨のせいか僕の他に誰もいない森
上高地の小道2
森を独り占め♪
…そんな僕の目の前に
"立て看板"
君ならどんな心持ちがしますか?
…硬直。
ナハハ

2時間くらい歩いただろうか…
ふと見上げると…

霧が晴れた!

走って部屋に戻る
二人に告げる

「見えるよ!穂高ぁ!ほらっほらぁっ」

一日目感動の景色
やっと見えた
日の沈む前のつかの間の景色
山肌は真っ黒で
『空との境目が見えた』
と言った方がいいのかも知れないくらいだったけれど…
僕は
めちゃくちゃに感動した
泣きそうなくらいに。

今夜は、たぶん…
"明日からの山旅"にワクワクして
なかなか寝付けないだろうなぁ…
と思う間に
眠ってしまった。

嗚呼…山旅 2012  :  

21:20
難波O'CAT 1Fのマルチビジョン前に集合

乗り継ぎの為
シャトルバスで新大阪へ
120712 バスに乗る
そこから
アルピコ交通のバス
"さわやか信州号"
120712新大阪乗り継ぎのカウンター…簡易だなぁ…
に乗り込み

そこから
僕たちの"山旅2012"は
始まったんだ。

あさのぶっかけ、今朝はいただき物の明太子ノッケ ウマッ♪ ありがとう!

よう

今朝も始まりました
"朝食ブログ"のコーナーです
今朝のメニュウは
"ぶっかけ蕎麦辛子めんたいこノッケ"です
20120711あさ
さて
まずは…
葱、がっさぁ
海苔、がっさぁ
胡麻、がっつり擂りますでしょ
鰹節、削り節ですわ
これも、がっさぁ、ですな
そしたら
そばつゆをその名の通り"ぶっかけ"ますでしょ
仕上げで、辛子明太子をちゃっとのせまして
ずずずっ、ですな

では、又、次回まで
皆さん、今日もよい一日を♪

あさのざるそばおおもりいっちょう

よう

朝のざる蕎麦
120710朝ご麺
エエんですよ
胡麻たっぷり擂って
山葵がっつり入れて
葱がっさぁ
海苔がっさぁ
わっさぁ~いうて
ずずずっ
ですわ
エエんですよ

はちぶせやまにしみねからおおさかへいやをみわたす

よう

午前中、時間を作れたからネ

ブンブンと蜜を集め
120709みつばち

ジージーと鳴き始め
120709せみはなきはじめ

サンサンと陽を浴び
120709花は陽をうけ

僕は
グゥゥゥィッとのびをして
120709ばぁちゃん、エエ天気やな
ひぃやぁぁ
エエ天気やなぁ

綺麗に掃除して
お花を供えて
お線香たてて

手をあわせる

「ばぁちゃん、会いに来たで」

7月の陽は
降りそそいでいます
濃い緑色の山はもう夏色だな
またまた
僕は
グゥゥゥィッとのびをする

「ほな、ばぁちゃん
  又、来るわなぁ」


きのうきょうのおてつだいのおしごと

お手伝いで催場のお仕事
ふと見上げた天井

ロックウールの天井材に
鼻を押し付けて
「僕はここに潜りこみたいのよぉ」
と、もがき揺れる白い風船

その横で
「がんばれ~」
と、応援する丸い風船
120708天満橋でのお仕事お手伝い
催場の入り口で
子供達に手渡される
風船のお腹には
ヘリウム

子供たちは手にゝ
犬とかペンギンとか恐竜とか…
会場を駆け巡る
微笑ましい
色んなとこに引っ掛けたりして

放しちゃったんだねぇ

新しいのもらえたのだろうか、な
だといいな

(ご近所)ぷちけんちくたんぼう

通りを西に曲がると
すぐの南側
その木造建物は
現役だ
タクシー会社の職員の方々が
2、3人電話の応対中
赤に白抜きのサイン
"堀江"
何とも雰囲気なんだな…
建物1

アーチ型の車庫が
かっこいい

その構内にある
スタンド
現役ではないと思うけれど…
建物2
赤と白の感じ
かっこエエ

屋根の下を見ると
建物3
ちょうど建物の東側ですし
四天王のご一体
"持国天"でしょうか…

"petit建築探訪"でした

こんさいたべにきんさい(まつり)

よう

僕"根菜"好きや
オーブンで焼くのは
馬鈴薯・玉葱・人参
根菜~♪
120704朝の根菜
行ってきます行ってらっしゃい

今朝の景色は
曽根崎の御堂筋
アスファルトの上
トラックの荷台から
このビル街を見上げて
どない思ってるんやろなぁ
彼女
花柄の衣装をまとった
MISS ソファ
120704道の上の花柄ソファ

ふづきしょじゅんのあさ

よう
ちびたいカリフラワスープですねん
冷蔵庫で冷やして
120703朝
ちびたっ
うまっ♪
ですねん
"カリフラワー&ホタテ"いうのは相性グゥやなぁ
行ってきます行ってらっしゃい

ぼくごのみをさがせ!おうちテイスティング

"フリーズドライの食品の話し"
ですねんけど

最近、僕
"お家テイスティング"

そない言う程たぃそぉな感じではないんですねんけど

してますねん
"僕好みを探すテイスティング"


ここんとこは
"玉子スープ"いうの
よぉさん種類ありますでっしゃろ?

各社さんの一個づつ買うて
どこのが一番エエのか
食べてみますのや
120702朝ですねん
でも結局
スーパーとかで
よぉ見かけるメーカーさんのが
やっぱり
エエんですな
ふむ
そういうことですかね
やっぱり

そやけど
ほんま色んな味があるんですわ
中には
けったいな味のんもあったりします
舌は人それぞれですからな

先日までは
別のメニューの食材
"僕好みテイスティング"
でしてん
こっちは"フリーズドライ"ではなかったのやけれど
片っ端から
各社さんのん食べまくりました

「おっこれやな」
言うのにあたりましてん
ラッキー♪でしたわ
そやけど

なんや
意味わからん話し
でっしゃろ?

エエんですわ

「大丈夫やで、まかしといて!」

いうことですわ

ワハハハ

なんのこっちゃわからんでっしゃろ?



ふみつきのはじまりです

なんだか嬉しくなります
1207グッジョブ!
がんばれっ!
プロフィール

Arbre de Hiver

Author:Arbre de Hiver
fuyu

カレンダー
06 | 2012/07 | 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード